５年間のピンキー弄りを振り返る⑫

ようやく最終回。
ハマーン(ZZG)、テオドア(P3P)、荒垣(P3)、コロマル(否ピンキー/ P3)の４体を振り返りますよ。

長いので折りたたみます。

　装飾テンコ盛り


装飾が多いので、なかなか作る気にならなかったハマーン様だったけど
メガハウスからフィギュアが発売され買ったので、それを資料に作ることにした。
今回はちゃんとマントも作成。


　ハマーン・カーン(2009年10月18日完成)

　
完成し、撮影してる時にようやく気付いた。
↑マント(淵)のラインが真っ直ぐになってる；ふ、不自然だ、あぁ凄く目につく
なぜもっと早くに気付かなかったんだろう…orz



形がイビツになるわ対称にならないわで苦戦。
左右対称の模様って難しい・・・；


 
直線的なパーツ(足・肩・冠)に初めは戸惑ったけど
今までにない作業工程(パーツをタイラーで研磨とかパーツハメ込みとか)が結構楽しかった。
たまにはこーゆー装飾の多いキャラも、(大変だけど)作り甲斐があってイイね。


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　懲りずに挑戦！

カブト・グリムジョーと、残念な結果に終わった縦割りパーツだけど
ようやく活用できそうな髪型が！


　テオドア(2009年12月31日完成)


上着のボタン？部分の円が綺麗に描けなくて…
修正を繰り返してたらこの部分だけ厚塗りになっちゃった；
円を綺麗に描けるツールはないのだろうか・・・；；


　　
ようやく…
３度目にして縦割りパーツで納得のいく頭がで・き・た。( ；´ Д｀)
色の発色を抑えたくて下地はグレーサフにしたんだけど
筆で塗ったから斑になってしまった；
使った後の掃除が面倒でもブラシ使えばヨカッタな。



魔方陣の円は、フリーハンドで彫ったのでイビツ；
今思えば・・・
コンパス(両方針のやつ？)で彫るか、その痕に沿って彫ればよかった…か？


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　前代未聞の大事件！

前髪がホボ完成してたのに、顔ごと紛失(ゴミ箱のゴミと一緒にポイ)したなぁ。
自分の馬鹿さ加減に泣けてくらぁ…
でもま、頭を紛失したお陰？で、帽子頭の新しい作成方法を思いついた…カナ。


　荒垣真次郎(2010年5月20日完成)


ちょっと足が不恰好な気がするけど、今のところは許容範囲かな。
(もっと時間が経ったら、“すごく不恰好”に見えるんだろうな・・・。)



細かい点を均一に描きたいのに
爪楊枝では、塗料のつけ具合とかで大きさがマバラになるし
形もイビツになってしまい、何度描きなおしたことか；
0.3mmくらいの細いGマーカーがあればいいのに・・・。


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　まさか・・・

フィグマのメティスにコロマルが付属するとは；
貴重な柴犬を改造したわけだが・・・
大好きなコロマルのためだ、こ、後悔はしていない。


　コロマル(2010年6月10日完成)

　
素が素なのでちょいリアル系なのはしょうがないナ。
首輪の構造がいまいち解らなかったけど
作るの楽しかったナ～。あと羽根も♪


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以上、５年間のピンキー弄りを振り返る⑫でした。

今回で「振り返るシリーズ」は終わりです。
これまでお付き合いくださった皆様、有難うございました！


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過去作品を振り返ってみて・・・

初期の作品のあまりの酷さにちょっと(いや、カナリ)凹んだ。笑
でもま、そう思うってことは当時よりは多少なりとも進歩したんだ・・・と、思いたい。
あと、改めて反省した点や、作成当時では気付かなかったことに気付けたので良かったカナ。
今後の作品作りに活かさなきゃね。

人生半ばにして、ようやく出会えた一生懸命打ち込める趣味なので
これからも日々精進で頑張ろうと思います。